1月23日、人気アイドルグループ「欅坂46」からの脱退が発表された中心メンバーの平手友梨奈(18)。
織田奈那(21)、鈴本美愉(22)は「卒業」と発表されたのに対し、平手は「脱退」とされていたことに、
”非円満”なかたちでのグループからの離脱が推察されているが、そのきっかけとなった2つの事件が関係者の証言により明らかとなった。
平手は2016年4月にデビュー曲「サイレントマジョリティー」でセンターを務めて以来、
グループがリリースした8曲すべてのシングルでセンターポジションを務めてきた。
デビュー直後からグループ最年少の14歳という若さにもかかわらず、圧倒的な存在感でファンや業界関係者から注目された。
だが、デビューからわずか数カ月で平手に変化があった。
きっかけは2016年7月から放送された欅坂46メンバーが総出演するミステリードラマ「徳山大五郎を誰が*たか?」(テレビ東京系)の撮影だったという。
当時の平手を間近で見ていたという欅坂関係者が明*。
「連日、窓もない地下室での朝から晩までの長時間撮影に、多くのメンバーが精神的に参っていました。
平手さんもその1人でした。もともとはよく笑う子で、握手会も人一倍頑張ってアイドルという職業に真剣に向き合っていた。
しかし、ドラマの撮影途中から平手さんの中で何かが崩れたように人が変わった。突然現場をドタキャンし、撮影が止まったこともありました。
撮影が終わってからはなんとか平静を取り戻し、いつもの平手さんに戻ったように見えました。
ですが、4枚目シングル『不協和音』がリリースされた2017年4月頃、また精神的に不安定になってしまったのです。
タイミング悪く、その後の6月に握手会で起こった発煙筒事件も追い打ちをかける結果になりました」
2017年6月24日の夜、千葉市美浜区の幕張メッセで開かれた握手会で、札幌市白石区の無職・阿部凌平被告が
発炎筒に点火して握手会を中断させた。阿部被告は果物ナイフも所持していた。被告は威力業務妨害と銃刀法違反の罪に問われ、
千葉地裁は懲役2年、保護観察付き執行猶予3年の判決を言い渡した。
そして、この年の12月13日に生放送された「2017 FNS歌謡祭 第2夜」(フジテレビ系)の本番直前に「楽屋号泣事件」が起きてしまう。
別の欅坂関係者が明*。
「事件は本番30分前に起こりました。平手さんが楽屋で待機しているときに突然泣き出したんです。
そこにスタッフ含め関係者全員が集まり、事情を聞いてみると、『私、出演した方がいいですか? 今日出たくないです。
笑ってパフォーマンスしたくないんです』と平手さんが言い出した。本番30分前でバタバタしていましたが、スタッフメンバー総出で必死で説得しました。
番組では5枚目のシングル『風に吹かれても』を披露する予定でした。これは今まで笑わないアイドルと言われていた欅坂46が“笑顔解禁”というコンセプトの曲でした。
どうにかして出てもらいたいスタッフが、『では、今日は笑顔じゃないバージョンでいきましょう』と取り成して、なんとか場は収まりましたが、
曲のコンセプト度外視で、メンバー全員笑顔を見せないよう指示がありました」
実際、当時の映像を検証すると、メンバー全員が笑顔を見せず、真剣な表情でパフォーマンスをしている。
特に平手はうつむき加減で暗い表情。他の音楽番組で同曲を披露した際の映像と比較すると、表情の違いは一目瞭然だ。
「これ以降、平手さんが言うことは絶対視されるようになる。すべては平手さんのご機嫌次第。2019年2月にリリースされた8枚目のシングル『黒い羊』以降、
シングルが発売されていないのも、平手さんが新曲に納得しなったから。その曲のミュージックビデオ撮影を平手さんはドタキャンしたのです」(同前)
すでに曲は録り終え、ミュージックビデオの撮影を行うことになった。
「しかし、当日になって平手さんは現場に来なかった。慌ててスタッフが連絡すると『行きたくない』と……。
平手不在で撮影を進めるわけにもいかず、結局その日の撮影はバラシ(中止)になりました。
この9枚目のシングルは、すでに1度録り直しをしてリリースが遅れていたので、『このままじゃずっと新曲をリリースできないよ』とメンバーも不満を噴出させていた。
運営側・制作側も含めて、平手さんをフォローする人は誰もいませんでした。それでも平手さん抜きでは何も始まらないのが、欅坂の現実でした」(同前)
https://bunshun.jp/articles/-/29287
2020年01月
【女優】井上真央、露出減でもインタビューが「創価学会雑誌」に載ったワケ
まずは最近の彼女の活動について芸能デスクに解説を請うと、
「2016年に松嶋菜々子さんらが所属する事務所から独立、後に今の事務所へと移籍しました。当時はギャラに不満とも報道されましたが、交際していた嵐の松本潤との結婚のためではないかとも騒がれました」
この独立騒動が現在まで尾を引いているという。
「移籍先はもともと岸部一徳さんの個人事務所。岸本加世子さんも所属していますが、前の事務所に比べて規模が小さく、メディアへの売り込みをしない。さらに、3年前に主演したフジテレビ系の連ドラで平均視聴率5%台と大コケ。メディアへの露出が減っていく傾向にありました」(同)
それゆえ、ある雑誌に登場したことをこのデスクは気に留めたのだった。
「最近は番組宣伝でもスポーツ紙に出ることは稀なのに、彼女が月刊誌『灯台』1月号に登場し、出演した映画、周防正行監督の『カツベン!』について語っていました。この映画で井上さんが紙媒体に登場したことはほとんどありません」
5ページにわたるインタビューを読むと、撮影の思い出話を語っている一方、最後には「創刊58周年に寄せて」と題し、
〈58年続いているのは、すごいことだと思います〉
と、「灯台」への祝意を述べているのだ。
■「祖母の代から」
一般には馴染みが薄いだろうこの雑誌は、第三文明社、すなわち*学会系の出版社から発行されている。
ジャーナリストの乙骨正生氏によれば、
「『灯台』は主に小中高の教員が所属する教育部向けに作られました。教員は生徒の個人情報を知る立場にあるので、かつては組織から重宝がられていたのです。その方たちを読者対象に創刊したのがこの雑誌というわけです」
今は子育てや教育についての記事が多いが、インタビューが掲載された理由は、
「彼女は祖母の代からの*学会員で井上本人も母親も熱心に信仰しているからです」(学会ウオッチャー)
所属事務所は、
「どの媒体の取材を受けるかは、都度検討しています」
と回答するが、乙骨氏は学会サイドの意図をこう解説する。
「公明党の比例票は2005年の衆院選で898万票を獲得して以降、今では250万票も減らしている。少しでも組織の雑誌が読まれ、若者にアピールするため、目玉企画として女優の井上さんに登場してもらったのでしょう」
学会に協力したい井上本人にとっても渡りに船。かたや*高校出身で熱心な信者として知られる石原さとみは近年、そうした媒体に出ることは少ない。
「石原さんはこの5年で5本の民放連ドラに主演。人気になるにしたがい、学会系メディアに出ることで色がつき、逆に足枷になります。事務所の力が強いから、彼女が許可を求めても許しません」(先のデスク)
“灯台”に照らされて浮かび上がる明と暗だろか。
ワイド特集「ガラスの人間動物園」より
エンタメ 週刊新潮 2020年1月23日号掲載
https://www.dailyshincho.jp/article/2020/01280557/?all=1
(出典 www.dailyshincho.com)
【テレビ】黒島結菜、有吉が一番好きな芸能人「テンションが上がった」
2019.12.6 21:02
黒島結菜、有吉が一番好きな芸能人「テンションが上がった」
https://www.sanspo.com/geino/news/20191206/geo19120621020026-n1.html
黒島結菜
(出典 www.sanspo.com)
女優、黒島結菜(22)が5日、TBS系「櫻井・有吉THE夜会」(木曜後10・0)に出演。同番組MCを務めるタレント、有吉弘行(45)を「1番好きな芸能人」と告白した。
ゲスト出演した黒島は、「1番好きな芸能人」として有吉の名前を上げた。驚きの声が上がる中、「私もう中学生ぐらいから好きで、お仕事始めて違う番組でご一緒した時に一番テンションが上がった方です」と熱弁。続けて、「インスタグラムも大好きで、テーマが決まっているじゃないですか」と有吉のSNSの魅力を語ると、有吉はスタジオに「聞いた?! なめんなよ!」と絶叫して喜んだ。
どこが好きかという質問には、「テレビで見ていると何考えているか分からないようなミステリアスさがあって、でも実際に会ってみると良い意味で自然体というか、普通な感じというのがすごく好感が持てて」と応えた黒島は、「お会いしてますます好きになっちゃいました」と有吉への思いを語った。
(おわり)
【芸能】『鉄腕!DASH!!』山口達也?サラっと登場”に騒然…「思いっきり出てた!」
1月26日に放送された『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)に、山口達也が写り込む場面があり、視聴者をザワつかせていた。
この日は、恒例企画「DASH島」を放送。島の裏側に行く道がないとして、島内にロープウエーを設置する新プロジェクトがスタートした。「DASH島」は東京ドーム13個分の広さで、大小2つの島からなる。メンバーらは島内を手こぎ式のトロッコや帆船を使い移動してきたが、半分以上は開拓していない状態。物の運搬を円滑にしようと、かつて元島民が残した山頂へのケーブルを再活用しようと計画している。
ナレーションで「DASH島もロープウエーを張り巡らせれば…」と前置きしたところでVTRが切り替わり、過去の映像が流れた。「潮の速い南島の岩場…」と、海の中に潜る男性の姿を紹介。男性は天然モノのサザエを手にし、海面から顔を出した。ゴーグルを着けていて目元は映らなかったものの、大ぶりのサザエを見やって口元には笑みを浮かべていた。
この男性こそ、山口だと指摘されている。
《素潜りしてたの山口だよね?》
《今日の鉄腕DASH思いっきりVに達也出てた》
《鉄腕ダッシュでサザエとってる山口さん写ってびっくりした。映像流すのなかなかない気がする》
《【速報】鉄腕DASHに山口達也出演》
《鉄腕DASH山口くんぽいの写ったな?って思ったら同じこと言ってる人いたしそうっぽいな?》
別の「山口」も出演
この日はもう1回、「山口」が登場するシーンがあった。番組前半、城島茂が「初モノ奪取」のコーナーでマグロの初モノを食べるべく奮闘したが、そこでマグロ専門の仲卸業を営む社長のもとを訪れ「お話を伺わなければ」と頭を下げた。社長の名前は山口幸隆氏。視聴者はこの名前に敏感の反応していた。
《山口さんが出てた!勝手に親近感感じた》
《鉄腕DASHで久しぶりに『山口』って名前を聞いた まぁ別人なんだけどw》
《鉄腕ダッシュで山口と聞こえるとビリっとするな》
《鉄腕DASHで山口っていう名前が出るだけで山口達也?!?って反応しちゃう》
《鉄腕DASHに山口さん出てる(語弊)》
《鉄腕DASHに山口が出てるやん(ウソは言ってない)》
これらは?復帰の前触れ?なのだろうか。
http://dailynewsonline.jp/article/2170178/
2020.01.27 11:02 まいじつ
【芸能】菊地亜美、夫から「ミニラ」と呼ばれる ファンも納得「旦那、センスある」
タレントの菊地亜美が23日、ツイッターを更新し、最近夫から「ミニラ」と呼ばれていることを告白。ファンからは「そっくり」と同意の声が相次いだ。また他にも「ポインコ」「ガチャピン」「カリメロ」「峯岸みなみ」など、他にも似ているキャラクターや人物名が続々と挙がった。
菊地は「うちの夫婦はその時々によってお互いの事をいろんなあだ名で呼んでいるんだけど、私は最近夫のことなんの意味もなくチョコちゃんって呼んでいて、夫は私のことミニラさんって呼ぶのね」とつぶやいた。
菊地はミニラについて「適当な造語」だと思っていたというが、調べてみたところ、ゴジラの息子であることが発覚。ミニラの写真もアップし「え、ばかにしてる。少し似てるけど」とつぶやいた。
この投稿に、峯岸みなみが反応。「私、昔から散々ミニラ言われてる」とコメント。これに一般のファンから「て、ことは、峯岸みなみにも似てる??」との声が。また、ミニラに似ているの声に「かなり似てる」「似てるwいや良い意味で」「旦那、センスある」など夫のネーミングセンスを絶賛する声が上がった。
他にもファンからは似ているキャラクターの名前が続々。ドコモポイントのキャラクター「ポインコ」や、アニメの「カリメロ」、「ガチャピン」「ヨーダ」「TOHOシネマズのマスコット」などの指摘が相次いでいた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200124-00000069-dal-ent